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初開催のArt Book Osaka 2024に出展しました

2024.06.20 |

こんにちは、ユイです。▽

気づけば前回のブログがちょうど1年前の今日6月20日でした。この時期になると何か不思議な力が働いて私の内なるライティング・エネルギー的なものを呼び覚ますのかもしれません。

先日、大阪のアートブックフェアに出展させていただきました。
その名も「Art Book Osaka 2024」。今年が初めての開催だそうです。

「海岸通りギャラリーCASO」の入口にある看板

このフェアの数週間前には京都のKG+フォトブックフェアーで去年に引き続きたくさんの方々がお見えになってくださったのですが、今回のArt Book Osaka 2024では京都の素敵さとはまた違う大阪ならではとも言えるような心地よい熱気を感じました。

フェアの会場はその広さにも関わらずとてもオーガナイズされていて、運営スタッフの方もたくさんいらっしゃり、ゲストが滞在中に楽しめるようなイベントもいくつか。また海外からお越しの出展者やゲストの方々も多く、スタッフの中には英語や中国語でご案内してくださる方もいて、多くの人々が安心してゆっくりフェアを楽しめるようなご配慮を随所に感じました。

色とりどりのアートブックが溢れる会場

今回は、道音舎の最新作「建物彫刻 」(20244月初版)を携えての出展です。
私としてはこの本の中身についてはもちろん、面白い仕掛け(最後にハザマさんが思いついた)の1つでもある「じゃばら表紙」の仕組みについてもぜひ皆様にお伝えしていきたいのだけれど、本の表紙を上から見るだけでは中身も仕組みも伝わらないので、ブースに立ち寄ってくださるお客さん全員に声をかけ、蛇腹を広げめくって見せるというデモンストレーションを実施。誰にも話しかけられずに静かに本を眺めていたかった皆様、その節は大変申し訳ありませんでした。

1枚1枚に建物彫刻の外観が印刷されている蛇腹式になった表紙

面白い本を、美しい本を、まだ誰も見たことのない本をつくりたい。新しいお気に入りの本に、素敵な本に、心が動くような本に出会いたい。会場では本当に様々な想いを持ったたくさんの方々にお会いできたり、興味深いお話をお聞きできたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

今この記事を書きながらふと、あの時勇気を出してあのアーティストさんにもっと色々と質問してみたらよかったなあ、とか、あの時のお客さんともっとゆっくりお話したかったなあ、とか、帰りの車の中でいくばくかの後悔を感じながらハンドルを握っていたことを思い出しました。

皆様の今日が良い1日になることを祈っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(ユイ)